半導体

半導体。

同じパーティクル数を、より少ないサイクルで。ナノバブル水がプロセス部品・配管・容器から汚染物質を剥離し、超音波エネルギーも薬液の変更もなしにターンアラウンドを短縮します。

半導体での優位性

同じ結果を。
より少ないサイクルで。

部品・配管・容器の洗浄は今日、水を張り、動かし、それを繰り返すことで行われています。超音波槽であれ、ゆっくりとした回転であれ、パーティクル数が下げ止まるまでサイクルを重ねるしかありません。1サイクルごとに1時間と満水分の水がかかります。ナノバブル水が変えるのは、液体が表面で何をするかです。汚染物質はより早く剥離し、再付着せず懸濁したままとなるため、より少ない回数で目標値に到達します。

  • より少ないサイクル数で同じパーティクル数に到達
  • 工程を変えずに、部品あたりのターンアラウンドを短縮
  • 超音波エネルギー不要、薬液の変更も不要
  • 帯電した気泡がパーティクルを懸濁状態に保持 — 再付着なし
ナノバブルの仕組み  →
数字で見る成果

基本特性。

<150

サブミクロンのパーティクル剥離に適した気泡径

24

洗浄槽中のナノバブル安定性

−45

パーティクルを表面に付着させない表面電荷

洗浄ループ

どこに組み込むか。

容器に水を部分的に張り、これまでどおりゆっくりと回転させます。変わるのは水そのものだけです。内壁が水中を通過するたびに汚染物質が剥離し、再付着せず懸濁したまま排水とともに流れ出ます。だからこそ、より少ないサイクルでパーティクル数が下がります。

機能水 流入 汚染物質 排出
洗浄水中のナノバブル プロセス部品と配管 剥離した汚染物質

プロセス部品・チャンバー部品

石英部品、ノズル、電極、キャリアを、いま使っている洗浄槽のまま清浄化。分解から再組立までのターンアラウンドを短縮します。

配管・供給ライン・タンク

供給ライン、循環ループ、貯槽を、すでに流れている流体でそのまま洗浄。分解も不要で、中和が必要な残留物も残りません。

容器・ドラム・キャリア

大型のライニング容器や電解研磨容器は、いまと同じように水を張り、回転させ、排水します。変わるのは1回あたりの水の働きだけで、規定値に達するまでの回数が減ります。

インライン供給、新規設備は不要

気泡は使用ポイントで水に導入され、1シフトにわたって安定を保ちます。つまり作動流体は水のままで、既存の配管でそのまま供給できます。

なぜ効果があるのか

3つの優位性。

サイクル削減

汚染物質は表面が水に触れた時点で剥離するため、浸漬時間を待つ必要がありません。より少ない回数でパーティクル数が規定値に達し、部品が槽に入っている時間も短くなります。

手間を削減

保守が必要な超音波振動子はなく、手作業のスクラブも、洗浄槽の運用変更も不要です。洗浄は、すでに行っている注水の中で完結します。

クオリフィケーション不要

部品はファブに入る前に洗浄されるため、ファブ内での装置クオリフィケーションを通す必要がありません。作動流体はガスを溶解させた同じ水であり、剥離したパーティクルの再付着を防いでいるのは強い負の表面電荷です。

はじめる

同じ清浄度を、より少ないサイクルで。

部品洗浄のターンアラウンドを短縮したい場合も、いまある洗浄槽からさらに成果を引き出したい場合も——Nableのナノバブルプラットフォームは、現場にある既存設備のまま導入できます。